来春の挑戦にあたり、まずもって申し上げたいのは、既にこの道で頑張ってらっしゃる先人の皆様に敬意を示したいという気持ちです。
日々の経験や勉強を重ねる中で、その想いはより強くなっています。
それは同じ維新の先輩方や支援者・ボランティアの方々に限りません。他党であっても特に現職の方々には尊敬の念を持って挑みたいと思います。
なぜなら私自身が一市民府民として先輩方の活躍の恩恵を少なからず受けて来たと思うからです。
私も義肢装具という医療福祉の業界におりますが、先人達が作り上げた資産のおかげで仕事ができております。
同時に今の時代は業界という概念が崩れ、新たな価値観や若い人材を受け入れて行かなければ、あっという間に競争の波に飲み込まれてしまいます。
私が経営で大切にしてきたのは正にその視点で、例えば採用ならば前職や趣味など本業以外の経験や知恵を持っているか。
その道のプロだから逆に気づかないという発想は沢山あります。
私も政治の世界に挑むにあたり、民間で得た経験を新たな視点として政策に活かしていく事が自分の価値になるんだと思っています。
長くなりましたが改めての御挨拶とさせて頂きます。今後ともご指導ご支援お願い致します。
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