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  • 執筆者の写真masahiro kusuoka

令和6年度 当初予算が成立

2月定例会も無事に終わり、令和6年度の京都府当初予算(令和5年度2月補正含)が成立しました。今回は予算メンバーとなり日々、書面審査の質疑をして参りましたので感慨深く思います。

(写真は小委員会の書面審査より)


自身が質問し理事者と対話をすることで、事業の詳細設計や運用・周知などに「その想い」が反映してくれたら良いなと、そう願って審査にあたりました。


立場は違えど同じ現場を思って議論する事が大切で、そこは気持ちが通じ合えると信じています。

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ふるさと納税に関しては歳入と歳出のバランスを考えた議論ができました。京都の米の美味しさやブランドについても話題にできて良かったと思っています。


就職氷河期世代として感じる事、事業を営んで微力ながら地域の雇用をに担ってきた経験、国際化する京都の課題にも触れる事ができました。


何よりも能登半島地震を受けて、自助と共助に関わる想いを、理事者の方々とも共有できたように思います。


他にも色々と質疑がありましたが、詳しくはまた府政報告書にて御紹介できればと思います。

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