静岡県医療健康福祉産業研究開発センター、通称ファルマバレーセンターにて産官学に金融を加え、医療城下町をコンセプトとした活動を視察しました。
義肢装具士として福祉用具は馴染みが深いので、とても興味深く拝見させて頂きました。
離床をサポートするベッドなど「自身で歩くこと」を大切にする健康寿命を意識した取り組みがたくさんありました。
午後は静岡県庁にて、南海トラフへ防災減災への取り組み、そして3Dデータを活用した防災シミュレーション等を学びました。
静岡県全体を上空から3Dスキャンするという壮大な施策で、さらにオープンデータにする事で、様々な開発や実験といったイノベーションが集積する土台が出来つつあるように感じました。
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