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  • 執筆者の写真masahiro kusuoka

管外調査

初日は横川駅から。路面電車も統合したバスターミナルが拠点となって人の賑わいを生み出していました。

横川商店街ではユニークな取り組みで、魅力的な町づくりを。面白そうだ、という企画に色んな才能が結集してハイクオリティなポスター等が並びます。

アートやデザインを最大限に活用する事に非常に前向きな広島では「と、つくる」といったデザイナーと中小企業との心のこもったマッチングと支援で、さまざまなな成果を生み出していました。

「と、つくる」と書いて「トツクル」と読む。この辺もセンスが素晴らしいなと感じました。

デザインコラボの一例として「萬国製針」さんの工場見学へ。近年のオープンファクトリーの流れは、ここ広島でも。自社の強みや製造しているコトの価値を大切にしている事に共感を受けました。また工作機械そのものを内製化し、ノウハウを継承。戦後から使い続ける機械もたくさんあり、その苦労とプライドを伺い知ることが出来ました。

開発した針通しキットを裁縫セットとして、お土産として販売されています。萬国に自社の針を届けたいという創業の想い、コンセプトに立ち返っての自社ブランド製品の展開。まずは広告宣伝の効果として素晴らしい取り組みだと思います。

2日目は岡山にて、地元の未利用魚「ひら」の普及事業を学びました。地元の学生さんのアイデアから魚へんに岡山と書いて「ひら」と読ませる造語をロゴマークにして展開。ここでもデザインの力を感じます。

最後は森林環境譲与税を活用したコミュニティセンターを視察。県内産の木材も積極的に使用するなど、木材も地産地消していく取り組みが少しずつ進んでいると感じました。


今回の視察で色んな話を聞いて色んなヒントを得ました。水産業の現場に精通した方が仕掛け人となって展開している地元魚のプロジェクト。京都でも身近な「ハモ」も岡山でよく取れるとのこと。夏のイメージが強いですが、実は冬も脂が乗って美味しいとの話を知って、冬のハモしゃぶの提案を頂いたりと、今後の京都での展開に繋がる可能性を感じました。引き続き勉強して参ります。



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